クリム=カルム「群盗=滅罪」

稲葉葉二です。

梅雨時期となりまして、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は気温が上がったと高をくくって薄着で生活していたら見事に風邪を引きました。

その後気温の異常な高まりに追いつけず、熱中症でここ2、3日病床に伏していました。

次回出演公演の宣伝です。



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クリム=カルム最新作はフリードリヒ・シラー原作「群盗」

初演では熱狂した観客が失神するほど熱烈に支持されたというシュトゥルム・ウント・ドラング屈指の名作!

激動の時代を生き抜いた戯曲が、スタイリッシュに生まれ変わる!


「群盗=滅罪」


劇場:シアター711(東京都世田谷区北沢1-45-15)
演出:sola
脚本:西荻小虎
原作 :フリードリヒ・シラー
出演:山田亮、小沼枝里子、華奈、工藤沙緒梨(カプセル兵団)、長田咲紀、野村梨々子(あひるなんちゃら)、いわみりかこ、石川琢康、柊みさ都(エーライツ)、竹之内勇輝(BE GLAD PRODUCE)、稲葉葉二


スケジュール:2019年7月24日(水)~7月28日(日)
24(水) 19:00
25(木) 14:00/19:00
26(金) 14:00/19:00
27(土) 14:00/19:00
28(日) 12:00/17:00


チケット 前売¥3,500/当日¥4,000

予約フォーム:
当日精算 (稲葉扱い)
事前精算 (ログイン後購入画面に進んで頂き、「予約枚数指定」画面にて券種「全席自由 稲葉葉二」をお選びください)

特設サイト:gunto.themedia.jp



あらすじ


18世紀末のドイツ——。

領伯の座を狙うフランは、才気あふれる兄・カールを妬み一計を案じる。
罠に嵌められ家を追い出されたカールは、街のはぐれ者たちと盗賊団を結成し自由を謳歌する。

しかし群盗たちは次第に市民革命の渦に巻き込まれ政府軍と対立していくことに…。

地位のため、名誉のため、自由のため、戦い続けた先に迫られる選択。
生きて別れるか、愛のために死ぬか——。

自由を追い求めた若者たちの激しく生々しい——美しき、魂。



美術:Xiaolong LAB
照明:南条真沙代
音響:鷹取滉平
撮影:炬鉄刀
舞台監督:逸見輝羊/今宮稜正 (株)STAGE COMPANY
フライヤーデザイン:添野郁
制作:後藤由香理(TEAM#BISCO)
企画:犯穏罪団
製作総指揮:péché=mignon・delacroix
主催:クリム=カルム
協力:スカレッティーナ演劇研究所、GAIA art entertainment、めとめとひらく、社会福祉法人東京都社会福祉協議会


クリム=カルム
crimecalme.themedia.jp
crimecalme@gmail.com



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とのことです。



今回、愛に餓えた貴族のヘルマンという役をいただきました。

台本をいただいて、かつての外川、堀北と同じような高揚感と緊張を覚えています。



演劇サークルの扉を叩いて早二年。きっかけは、あまりよく覚えていません。

いろいろと御託を並べてきれいに整えてはいますが、事実を時系列順に直して少し脚色しているだけです。


本当は、あの時何を考えていたのか覚えていません。

サークルの新歓ブースには、ギラギラの美男美女がいて、怖くてその前を3往復くらいして結局諦めて行けなかった。これは事実。

でも演劇を見たくて、掲示板に貼ってあったビラを見て、場所調べて、迷ったら怖いから劇場の場所を下見までして新歓公演に行った。
別にその時の舞台が殊更心を打ったとかそういうことではなかった。はず。



その後数カ月経って、サークルの夏公演にどうしても出たくて、打ち上げの時のテンションで「虫でも魚の役でも何でもやりますから出してくださいよ~」って言った。

冗談半分で言ってるように見せてるつもりだったけど、たぶん割とマジだった。
ほかの一年生の男子に断られ続けて、3番目くらいに(後から聞いた話、真偽は知らん)俺のところに「出てみない?」って先輩が来たときは嬉しかった。

そうして、初めて《座組》というものに入ったのが2017年7月。



それから2年。


2019年7月に演劇の街「下北沢」の劇場で、しかも250年残る古典作品を、俳優として生きている人達と一緒に公演ができる。

あの時の自分は想像すらもしていなかった。

自分の想定の速度より、俺の駆け足のほうが早い。
初心を忘れず、生き生きと、全力で演ります。


どうか、皆様、ぜひ、劇場へお越しください。待ってます。